冬服から春服へ切り替えるタイミングは?。。。の続き!!
みなさん、こんばんは。
スタイリストの鈴木です。
いつもブログをご覧いただき本当にありがとうございます。
先週も寒さと暖かさが混じった気候で、花粉の飛散もすごかった名古屋でした。。。
早いもので昨日から3月に入りましたね。
3月は和風月明(わふうげつめい)で「弥生(やよい)」と言います。弥生の「弥」という字には、「いよいよ」とか「ますます」という意味があります。そして「生」という字は、「生い茂る」といった意味があります。旧暦の3月は、かなり気候も暖かくなり、草木が続々と生い茂る季節です。このことから3月の月名は、「弥生」になったといわれています。
とは言えまだ朝晩は寒いと思いますので、体調にはくれぐれもお気をつけてくださいませ。
それでは今回のブログは「冬服から春服へ切り替えるタイミングは?。。。の続き」の記事を書きました。
実は続きがありました。。。
今回も最後までお付き合いしていただけたら嬉しいです。
Contents
前回の記事で。。。
前回の記事で「冬服から春服へ切り替えのタイミングは?」の内容を書きましたが、実は少し続きがありまして。。。
前回の記事を読んだ方の中で「気温で服装を変えるには難しいよ」とか「いちいち最高気温を確認するのはめんどくさいよ」って方はもいらっしゃるかと思います。ファッションに自信がない方や興味がない方などは、少し難しいかもしれません。
でもそんな方へ必見です!!
春服への衣替えするタイミングは3月1日からの切り替えがオススメです!
なぜ3月1日からなのか?
ではなぜ3月1日からがオススメなのでしょうか?
分かりやすく理由を3つ上げてみました。
理由①|最高気温が15℃を超えてくる
まず1つ目の理由として、場所にもよりますが3月の最高気温が15℃を越え始めてきて、特に日中は暖かく春を感じる日が多くなってきます。そんな陽気な日に冬の服を着ていると暑くて汗が出て服が濡れてしまいます。服を脱いで温度調整が出来れば良いですが、脱げない場合は困ってしまいます。
理由②|日にちで管理した方が分かりやすい
次に2つ目の理由として、最高気温で管理した方が最適なんですが、これは慣れてない人にとっては難しいと思います。最初のうちは日にちで管理した方が分かりやすく準備もしやすいのでオススメです!!
理由③|「季節感がない人」と相手に思われます。
最後に3つ目の理由として、3月は暖かい日と寒い日が交互にやってきます。やはり暖かく春を思わせる気候の日に冬の格好をしていると、周りは「春なのにまだ冬の格好高をしてるね」とか「春なのに季節感がない人だね」と相手に思われてしまいます。
3月はまだ寒い⁉︎
何度も言っていますが、3月は暖かい日と寒い日が交互にやってきます。暖かい日であれば春服を着ていても大丈夫なんですが、問題なのは寒い日に春服を着ていては寒くて大変です。場合によっては体調を崩してしまうかもしれません。ですがそんな時におすすめの解決策として、「春カラーで冬素材のアイテム」があれば「季節感がない人」に思われませんので安心して下さい。春を思わせるトーンの明るいブルーやグリーンで素材はウールやカシミヤなどがオススメです。暗いトーンでも問題はありませんが、まず最初のうちは明るいトーンを意識してコーディネートしてみて下さい。また素材に関してはコーデュロイやフランネルは春カラーであっても冬のイメージが強いので控えた方が良いと思います。
まとめ
- ファッションに対して苦手意識がある方は3月1日から春服への切り替えがオススメです!
- 3月の寒い日は「春カラーで冬の素材」の服を着れは安心です!
- 3月はまだまだ寒いですので、体調管理にはくれぐれも注意してファッションを楽しんで下さい。
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